こんにちは!
今回はピッチャーに必要な筋肉はどこなのかについて
解説したいと思います。
ウエイトトレーニングしているのに
球速が上がらない。
むしろ悪くなってるかも
なんて思った人いませんか?
あんなに頑張ってベンチリフトできるようになったのに
意味がないんじゃないかって悔しくなりますよね。
でも実はそれはピッチャーに必要な筋肉が
どこなのか理解していないからなんです。
ピッチャーに必要な筋肉
ずばりピッチャーに必要な筋肉とは
肩周り、ハムストリング、背筋です。
意外とオーソドックスだとおもいませんか?
でもこれはウエイトトレーニングでは鍛えにくい筋肉なんです。
肩周り詳しく言うと肩の外側の筋肉です。
ベンチリフトでは余分な筋肉まで鍛えてしまい
力の対消滅が起きてしまうわけです。
外側一点だけ鍛えることが大事なんです。
ハムストリング
これは聞いたことある人が多いのではないでしょうか?
太ももの裏側の筋肉ですね。
これは下半身で一番大きな筋肉です。
球を投げるとき下半身からの力を上半身に伝えることで
たまに威力が出ます。
そのときに一番欠かせないんですよね。
最後に、背筋です。
背筋は鍛えにくい筋肉です。
トレーニングの機材が置いてある学校は少ないし
ジムとか行かなければ機材がないため
自重で鍛えるしかないと思っています。
主に今紹介したこの3点が球速アップに必要な筋肉です。
参考文献
筑波大学川村監督が語る「速いボールを投げる条件と方法」(後編) | Timely! WEB (timely-web.jp)
まとめ
今回は必要な筋肉について紹介しました。
後ほどこの筋肉のトレーニング方法について
まとめるのでそちらの方もよろしくお願いします。